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ばね指、良くなってきました!

こんにちは!ぴよちゃんママです!

SNSでは少しお伝えしていましたが、最近“ばね指”を患い、右手をほとんど使えない状態で過ごしていた筆者。

しばらくの間、日常生活で制限のある毎日となりましたが、治療と指固定サポーターのおかげで、ここ二三日で、徐々に右手も動かせるようになってきました。

“指の使いすぎ”が主な原因で、指が曲がりにくくなったり、指に強張りを感じる「ばね指」。

重症化すると痛みが強くなり、生活にも支障をきたす病気ですが、ホルモンバランスの変化しやすい産前産後のママも発症しやすいとのことなので、読者の皆さんも、お心あたりがあれば早めにお医者さんを受診してください!

ちなみに、ばね指の治療は「ステロイド注射」か「手術」(15分程度のもの)の2つが一般的ですが、筆者は今回、注射を2回打ちました。

「腱鞘内注射」と呼ばれるもので、筆者の場合、指の付け根付近から、手の平の方向へ打ってもらったのですが、これが結構、特有の痛みがあります。

注射前に、

筆者「先生、注射痛いですか?」

先生「痛くないとは言えませんね…」

なんてやり取りもあり、ちょっとドキドキしていたぴよちゃんママ。

そこで先生が「私が面白いことを言って、緊張をほぐしてあげましょう」と言ってすかさず取り出してきたのが…

“キンチョール”の箱。

「?」とポカンとしている筆者に、看護師さんがフォロー。

「“キンチョール”と“緊張”をかけてるんですよ」

…あぁ、そういうことでしたか!

お陰さまで(?)和やかな雰囲気で、注射を乗り切ることができました!

術後は指を使わないようにするため、サポーターで固定して過ごしました。

実際はこんな感じ。パパが通販で見つけてきてくれました!
指の内側に支えがあるので、無意識に曲げてしまうこともないのが安心!
表側はこんな感じ。片手でも簡単に巻けるのもポイントです。

ちなみに商品はこちら!同じ症状で指の安静をもとめられている方はぜひ。


中指を使えない間は、お箸も包丁もペンも握れなかったので、それはそれは苦労しました!

料理では、焼くだけで食べられる漬け魚を利用したり、菜箸を持てないので左手でトングを使ったり。

あとは、元々切ってある、カット野菜や冷凍野菜も多用しました!インゲンやブロッコリー、カボチャなど。

サラダのお野菜など、包丁が必要なものはパパに手伝ってもらいました!いつも助けてくれてありがとう!
茄子やピーマンは、手でも簡単にちぎれるので、包丁を使えないときに嬉しい食材。茄子はレンチンしてから、縦に割きます。写真は甘酢で和えて、南蛮漬け風にした一皿。

だからこうして、ばね指が快方へ向かい、冒頭のようなイラストも描けるようになったことが、本当に嬉しい限り。

改めて、健康でいることの有り難みを感じるものです。

最近では、少しずつ包丁も使えるようになり、料理らしい料理ができるように。写真は“厚揚げの豚肉巻き”を甘酢で炒めたもの。中身が厚揚げなので、一見ブロック肉風でも、あっさり。我が家の定番メニューのひとつです。

…さて、と言うことで今回は、ばね指快気記念と言うことで、近況をご報告させていただきました!

前回予告していた“まくら”の話題は、ぜひ次回に!

お楽しみにしていて下さい(^^)

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この記事を書いた人

こんにちは!ママライターのぴよちゃんママです(^^)/育児の合間にブログをちょこちょこ更新しています♡

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