MENU

首がすわれば座れるベビーチェア!?アフリカ生まれのBumbo(バンボ)

こんばんは!ぴよちゃんママです(^^)

テーブルに、ごはんとお味噌汁、おかずに小鉢を並べたら、さぁ、みんなで夜ごはんをいただきます♡

今夜の主菜は、冷蔵庫にレンコンや椎茸があるとつい作ってしまう肉詰め(^^)お醤油とみりんの甘辛ダレに絡めて、仕上げに山椒をパラリとかけると、蒲焼きみたいで美味しいですよ!

そんな我が家のごはんどきに欠かせないのが、これ。アフリカ生まれのベビーチェア「Bumbo(バンボ)」です\(^o^)/

コロンとしたフォルムが可愛らしいBumbo。ゾウさんの足のようなずっしり安定感のあるデザインで、おすわり前の赤ちゃんのお尻もすっぽり支えてくれます。

アフリカ生まれと聞いて「え!?」っと思ったママも多いはず。筆者も購入直後、パッケージにある「MADE IN SOUTH AFRICA」の文字にびっくりしました(゚д゚)!

実はこのBumbo、元々は、アフリカで金型職人をしていたおじいさんが、子育てを頑張る娘さんのためにつくった一脚なんだとか(*^^*)

“背中スイッチ”なんてことばがあるように、寝かせるとグズグズしがちな赤ちゃん。

首が座ってくると、ふらふらしながらも、起き上がってお座りをしていた方がご機嫌なことも多いですよね!

Bumboを開発したおじいさんも、そんな“まだお座りできない赤ちゃん”が、どうにかご機嫌でいてくれる方法はないかな?ママが家事をしてる間、ちょっとだけ待っていてもらえないかな?…と悩んでいたのです・ω・

そんな娘さんの切実な悩みにこたえる形で、Bumboを手掛けたおじいさん。

Bumboの座面は、赤ちゃんのお尻をすっぽり包み込む絶妙なカーブが特徴的なのですが、こうしたこだわりのフォルムは、娘を想う一人のおじいさんの愛情から生まれたものだったんですね♡

おかげ様で筆者家の娘も、早い時期からBumboにお世話になっています!

Bumboに赤ちゃんが座るとこんな感じ。テーブルがセットになっているので、離乳食用のチェアとしても人気です♡

ちなみにアフリカは、出生率も高く、ベビー用品産業も盛んなのだそう。哺乳瓶やおむつはもちろん、停電も少なくない土地柄、自家用発電機を購入される親御さんもいるとか!そこには「電気が停まってしまったとき、大人だけなら我慢できても、赤ちゃんに暑い思いをさせたくない!」という親心が。

確かに子を持つと、自分のことは二の次になりますよね。洋服ひとつとっても、自分はいつも同じ服でも、娘には可愛いものを着せてあげたいなんて思ったり…(ヽ´ω`)

とっても食いしん坊な筆者ですが、母親になってから、間食やつまみ食いをセーブできるようになったかも。。

さて、話はそれましたが、そんな私達と同じく子育てに一生懸命な国、アフリカからやってきたBumboは「赤ちゃんとも一緒に食卓を囲みたい!」というパパママにオススメです♡

Bumboのテーブルを外せば、大人用のローテーブルにくっつけて使うことも。我が家では、娘がまだ離乳食をはじめる前から、いつも家族みんなで食卓を囲んでいました♪

そんなバンボは、「赤ちゃんがごきげんなまま座っていてくれるイス」としてもお馴染み♡

首が座った頃からOKなので、ママが家事をしている間、待っていてもらうための場所として、バウンサー的に使うこともできます(*^^*)

そんなマルチに使えるBumbo。筆者が活動しているママのための情報メディア「元気ママ」でも、その魅力をお届けしているので、ぜひこちらもご覧ください!

赤ちゃんをご機嫌にする魔法の椅子!?アフリカ生まれのベビーチェア『Bumbo』の魅力


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは!ママライターのぴよちゃんママです(^^)/育児の合間にブログをちょこちょこ更新しています♡

コメント

コメントする

目次